2種類以上の薬を併用したり、誤って多く服薬すると効果が強く出すぎてしまったり、
好ましくない症状が出やすくなる可能性がありますので、医師、薬剤師または登録
販売者にご相談ください。

個人差がありますので一概には言えませんが、まずは1ヶ月を目安にお続けください。

お薬によって異なりますので、それぞれの和漢薬の商品紹介ページよりご確認ください。

お薬によって異なりますので、それぞれの和漢薬の商品紹介ページよりご確認ください。
乳児、幼児、小児が意味する年齢の目安は下記の通りです。

・乳児：生後4週以上、1歳未満
・幼児：1歳以上、7歳未満
・小児：7歳以上、15歳未満

西洋薬は人工的に合成された物質がほとんどで、その多くは1つの成分で構成されており、
1つの疾患や1つの症状に強い薬利作用を示します。それに対して和漢薬や漢方薬は天然の
生薬を複数混ぜ合わせることで、より多くの成分を含んでいる為、1つの製品でも様々な
病状に対応することができます。
その為、原因の特定できない慢性の病気や、体質の問題などといった病気の治療や体質
改善に向いています。
しかし、病気の原因が特定できており、原因別の治療が可能な場合や手術が必要な場合、
緊急を要する疾患や重症の感染症などには、一般的に西洋医学の方が優れていると
言われています。

漢方薬：古代中国から伝わった医学（漢方処方や生薬）を日本独自に発展・進化させたもの
が漢方医学で、これに使用される漢方（処方）のことを漢方薬と言います。
和漢薬：古来より日本では、和薬と言われるその風土に対応した生薬や処方が独自に活用
されてきました。その和薬に漢方薬の考え方や理論を融合したものを和漢薬と言います。

和漢薬や漢方薬は、一般的に効きめが穏やかなものが多いことから、副作用がないまたは、
副作用が少ないと思われている人がいるようです。しかしながらそれは間違いで、薬である
以上、どのようなものにも必ず薬効があると同時に副作用があります。したがって、和漢薬
などにも副作用はありますが、薬の種類または個人差によって、副作用の発生頻度や種類、
程度は異なってきます。
また、薬を正しく服用していても副作用は起こることがありますので、薬を飲んだ後に病状
が悪化したり、何らかの変わった症状が現れたりするなど、いつもと違うと感じた時には服用
を中止し、すぐに医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

お薬の作用や吸収に影響を及ぼす可能性が考えられるため、お控えください。

食前は食事の約30分前、食間は食後2～3時間をいいます。

お茶やコーヒー、ジュース等は薬の働きに影響を与える可能性があります。
できるだけ水、または白湯で服用してください。

直射日光を避け、湿気の少ない所に保管してください。
また、小児の手の届かない所に保存してください。